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令和 4年第 2回定例会(第1号 2月25日)

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  1. 倉吉市議会 2022-02-25
    令和 4年第 2回定例会(第1号 2月25日)


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    最終取得日: 2022-12-11
    令和 4年第 2回定例会(第1号 2月25日)                  倉吉市議会会議録(第1号) 令和4年2月25日(金曜日)   第1 会議録署名議員決定 第2 会期決定 第3 説明のため出席を求めた者の報告 第4 議案上程並びに提案理由説明会議に付した事件  ◎日程第1から日程第4まで                   午前10時00分 開会 ○議長福谷直美君) 開会いたします。  おはようございます。ただいまから令和4年第2回倉吉市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  議長より申し上げます。本定例会では、新型コロナウイルス感染防止対策といたしまして、飛沫防止のためのアクリル板設置いたしております。議員執行部職員傍聴者皆様報道機関皆様には、マスクなど飛沫防止用具着用の要請をいたしますとともに、発言の際はマスクマウスシールドの着用を許可いたします。また、演台、質問席などにアルコール消毒液設置しておりますので、御利用いただきたいと思います。以上でございます。 ○議長福谷直美君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしております日程書のとおり行います。
     日程第1 会議録署名議員決定議長福谷直美君) 日程第1、会議録署名議員決定を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、5番鳥羽昌明議員、11番鳥飼幹男議員議長において指名いたします。  日程第2 会期決定議長福谷直美君) 日程第2、会期決定を行います。  本定例会会期は、先般開催した議会運営委員会において協議をし、連絡しているとおりでありますが、お手元に配付しております、本日から3月16日までの20日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長福谷直美君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会会期は、2月25日から3月16日までの20日間とすることに決定いたしました。  日程第3 説明のため出席を求めた者の報告議長福谷直美君) 日程第3、説明のため出席を求めた者の報告であります。  これは、石田市長ほか、お手元に配付しているとおりであります。  なお、本日届出のあった事故者は、議員では山根健資議員、遅刻であります。  以上、報告いたします。  この際、令和3年11月26日から令和4年2月11日までの事務処理概要をお手元に配付しているとおり報告いたします。  日程第4 議案上程並びに提案理由説明議長福谷直美君) 日程第4、議案上程並びに提案理由説明に移ります。  報告第1号及び議案第3号から第29号までを一括して議題といたします。  提案理由説明を求めます。  石田市長。 ○市長石田耕太郎君)(登壇) おはようございます。令和4年第2回倉吉市議会定例会の開会に当たり、諸議案説明に先立ち、今議会任期最後定例会となりますので、一言御挨拶を申し上げます。  3期12年にわたり、市民皆様議員各位から様々な御意見・御提言をいただき、また、御理解と御協力を賜りましたことに、この場をお借りして心から感謝を申し上げます。  この12年間、本市に住む全ての人々が地元に誇りと愛着を持ち、夢や希望を持って生活できるくらしよし倉吉の実現に向けて、誠心誠意努力してまいりました。  しかしながら、多くの地方と同様に、少子高齢化は一層その度合いを深め、人口減少にも歯止めがかかることなく、本市の人口も5万人を割り込むことにもなりました。  この間、第11次・第12次と2次にわたる市総合計画を策定し、中長期的なビジョンの下、市の将来にわたる持続的発展に寄与するべく、諸課題に対処し、就任1期目には長年の懸案でありました斎場の建設と企業誘致の促進に取り組み、2期目には鳥取看護大学が開学の運びとなりました。一方、平成28年10月21日に鳥取中部地震が発生し、その対応に追われることとなりました。3期目には、地震からの復興に全力を傾けることとなりましたが、そのさなかにあって、本市鳥取県立美術館を誘致できたことは、大きな喜びとなりました。改めてこの12年間を振り返ってみますと、就任直後から今日まで、特に市民生活に直結する課題について、スピード感を持って取り組んでまいりましたが、市政課題は今なお山積しています。  来る令和4年度は、第12次総合計画の2年目を迎え、5つの基本目標の下、「元気なまちくらしよし、未来へ!」の将来像に向けて、市政を着実に前進させていくことが重要と考えます。  新型コロナウイルス感染症対策など継続的に行うべきものは引き続き全力で取り組むと同時に、新しい生活様式に適合した市民生活及び地域経済の回復にも注力し、この難局を乗り越えて確かな未来への道筋をつけていかなければなりません。  刻々と変化する社会情勢経済情勢の中で、本市が持続的に発展するため、議員皆様には、一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。  なお、山﨑副市長につきましては、このたび本年3月31日付をもって退任したい旨の申出があり、これを受理することといたしましたので、この際、御報告させていただきます。  それでは、ただいま上程された諸議案について、その概要を御説明申し上げます。  今議会上程されました議案は、報告案件1件、補正予算案件2件、当初予算案件13件、条例案件9件、一般案件3件の合計28件であります。なお、このうち2件は、専決処分を行ったものです。  初めに、議案第6号 令和4年度倉吉一般会計予算についてであります。  令和4年度当初予算は、4月に市長任期を迎えることから、義務的経費継続的経費といった市民生活地域活動を行うに当たり年度当初から必要となる経費を中心とした、いわゆる骨格予算として編成いたしました。  なお、令和3年度の国の第1次補正予算により、令和4年度に予定していた事業の一部を前倒しし、令和3年度3月補正予算に計上しています。  それでは、令和4年度予算の主な事業について、第12次倉吉市総合計画前期基本計画と第2期倉吉総合戦略に掲げたまちづくりの方針である分野ごとに体系化した基本目標に基づき、順次御説明申し上げます。  1点目に、基本目標のうち地域資源を最大限に活かして躍動するまちづくり、主に産業振興に関する事業についてであります。  まず、鳥取型低コストハウスによる施設園芸等推進事業についてであります。  生産基盤産地パワーアップ計画に基づき、高収益なスイカ、野菜、花卉等ハウス栽培品目生産振興を目的に、鳥取型低コストハウス整備を支援するため、1億円余を計上しております。  次に、倉吉市とっとりウッドチェンジ戦略事業についてであります。  木材産業等競争力の強化を図り、意欲と能力のある林業経営者と連携して木材加工流通施設整備を支援するため、4,000万円余を計上しております。  次に、関金温泉観光コンシェルジュ推進事業についてであります。  今後のグリーンスコーレせきがね再生の動きと歩調を合わせて関金温泉観光振興を図るため、倉吉観光マイス協会による関金地区観光案内等観光おもてなし体制整備することとし、そのための経費として、590万円余を計上しております。  2点目に、基本目標のうち誰もが自分らしく生きることのできる共生のまちづくり、健康・福祉・人権に関する事業についてであります。  まず、男女共同参画推進についてであります。  令和4年10月に、倉吉未来中心を主会場に日本女性会議2022in鳥取くらよしが開催されることから、その実行委員会に、開催に要する経費に係る補助金として、500万円を計上しております。  次に、児童手当等に係る行政手続オンライン化についてであります。  受給者利便性向上を図るため、マイナンバーカードを活用して、児童手当児童扶養手当等に係る各種申請、届出をオンライン化するためのシステム改修経費として、1,900万円余を計上しております。  次に、保育対策総合支援事業費補助金についてであります。  保育士業務負担軽減を図るため、保育業務ICT化を行う民間の保育施設を支援するもので、370万円を計上しております。また、保育所認定こども園放課後児童クラブ等での新型コロナウイルス感染症対策を継続・強化するため、2,500万円余を計上しております。  次に、子宮頸がん予防接種についてであります。  子宮頸がん予防ワクチン接種について、国が積極的な勧奨を再開することとしたため、現対象者及び積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した対象者接種を実施するための経費として、2,700万円余を計上しております。  3点目に、基本目標のうち未来を切り拓く人を育て、芸術が輝くまちづくり、教育・文化に関する事業についてであります。  まず、高校生通学費助成事業についてであります。  高校生を抱える世帯の経済的負担軽減を図るため、県内全ての高等学校等に通う生徒を対象に通学に係る費用の一部を助成することとし、そのための経費として、1,000万円余を計上しております。  次に、体育施設維持管理についてであります。  今年度予定していた市営陸上競技場の第3種認定のためのトラック舗装改修が、昨年の7月豪雨の影響により実施できなかったことから、改めて5,000万円余を計上しております。  また、環境への配慮と利便性向上を図るため、体育センターアリーナ照明器具水銀灯からLED照明に取り替える経費として、920万円余を計上しております。  次に、史跡大御堂廃寺跡整備事業についてであります。  県立美術館整備に併せて進めている大御堂廃寺跡整備に係る実施設計等経費として、2,400万円余を計上しております。  次に、博物館維持管理についてであります。  令和3年度3月補正予算に計上しております空調設備改修に引き続いて、博物館全体の改修を行うため、8,600万円余を計上しております。  また、老朽化している博物館及び資料館照明設備LED照明に取り替えるため、その設計費として、270万円余を計上しております。  4点目に、基本目標のうち安全・安心なまちづくり生活環境に係る事業に関し、動物愛護についてであります。  野良猫の繁殖を抑制し、市民生活環境を保全するため、避妊・去勢手術を受けさせる費用の一部を支援することとし、そのための経費として、200万円余を計上しております。  5点目に、基本目標のうち災害に強く快適で潤いのあるまちづくり都市基盤に関する事業についてであります。  まず、倉吉未来中心周辺環境整備事業についてであります。  利用者利便性を高めるため、令和5年度に現リス舎周辺駐車場として整備することとしており、そのための設計費として、740万円余を計上しております。  次に、打吹公園管理についてであります。  打吹公園内で飼育しているウサギの飼育環境を改善し、来園者からも見やすくするようふれあい広場を改修するため、180万円余を計上しております。  次に、空き家対策についてであります。  近隣住民自治公民館から除却の要望がある空き家に対する行政代執行や、大型の空き家除却について、補助上限を撤廃して支援することとしたため、これらについての経費として、4,700万円余を計上しております。  次に、河川の維持管理についてであります。  水害から市民の生命や財産を守るため、豪雨の場合等に使用する排水ポンプ車の購入や、準用河川での樋門の設置、護岸の整備しゅんせつ等を行うこととし、そのための経費として、2億7,000万円余を計上しております。  次に、公共土木補助災害復旧についてであります。  昨年の7月豪雨で被害のあった市道みどり町13号線ののり面及び富海の高畔川の災害復旧を継続して進めるため、1億8,000万円余を計上しております。  6点目に、基本目標のうち行政の経営方針に関する事業についてであります。  まず、市税賦課徴収に係るシステム整備デジタル化についてであります。  令和5年1月から全国一斉に導入される軽自動車税関係手続電子化や、地方税共通納税システム対象税目の拡大に対応するため、システム改修等に要する経費として、2,000万円余を計上しております。  また、これまで紙で行っていた金融機関への預金調査デジタル化するため、そのシステムサービス使用料として100万円余を計上しております。  次に、協働のまちづくり活動助成事業交付金についてであります。  公共的課題の解決を行う市民活動団体活動を支援するため、50万円を計上しております。  次に、議会事務局費についてであります。  議会活動及び議員活動ICTを活用し、ペーパーレス化議会運営効率化を図ることができるよう、タブレット端末等を導入する経費として、440万円余を計上しております。  これらの結果、令和4年度倉吉市の一般会計当初予算総額は、287億9,517万3,000円となり、令和3年度当初予算に比べ、2億7,511万円、1.0%の増となっております。  また、議案第7号から議案第16号まで10の令和4年度の各特別会計予算については、特別会計総額で117億2,116万円、令和3年度当初予算に比べ、4億2,227万4,000円、3.7%の増となっております。  次に、議案第17号及び第18号の令和4年度の公営企業会計予算についてであります。  水道事業会計については、収益的支出資本的支出合わせて総額15億2,592万9,000円となり、令和3年度当初予算に比べ3,645万4,000円、2.4%の増となっております。当年度純利益は4,098万1,000円を予定するものであります。  下水道事業会計については、収益的支出資本的支出合わせて総額43億7,987万7,000円となり、令和3年度当初予算に比べ2億1,353万6,000円、4.6%の減となっております。  一般会計特別会計企業会計を合わせた、令和4年度倉吉市の当初予算総額は、464億2,213万9,000円であり、令和3年度当初予算に比べ、5億2,030万2,000円、1.1%の増となっております。  次に、補正予算についてであります。  まず、議案第4号 令和3年度倉吉一般会計補正予算(第15号)についてであります。  主に、決算を見込んだことによる各事業費の増減と、国の補正予算を活用して令和4年度に繰り越して実施する事業に係る予算であります。  国の補正予算を活用したものとして、転入・転出手続をワンストップ化するためのシステム改修経費1,100万円余、地籍調査の進捗を図るための経費3,600万円余、民間保育施設保育士等職員及び放課後児童クラブ職員の給与に係る処遇改善のための経費4,400万円、林道専用道整備事業費負担金250万円余、成徳小学校灘手小学校の統合に向けた校舎改修費7,200万円余、博物館空調改修のための工事費等5,300万円余を計上しております。  そのほか、昨年の7月豪雨で被災した学校法人藤田学院グラウンドのり面崩壊復旧を支援するための経費300万円、昨年末から年明けにかけての大雪に伴う園芸施設等復旧対策事業費補助金2,700万円余などを加え、一般会計で3億5,266万9,000円を増額し、補正後の予算総額を333億9,791万6,000円とするものであります。  次に、議案第5号 令和3年度倉吉下水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。  資本的支出について、国の補助事業による上井地区雨水排水路樋門設置工事1,663万8,000円を計上するものであります。  次に、報告第1号、倉吉情報公開条例及び倉吉個人情報保護条例の一部改正についての議会の委任による専決処分についてであります。  個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴い、関係する条例において引用する法律の規定を改めるため、令和4年2月1日に専決処分を行ったものです。
     次に、条例案件についてであります。  まず、議案第19号 倉吉公共施設等における自転車等の放置に対する措置に関する条例の制定についてであります。  これは、市の公共施設等の良好な環境を確保するため、放置自転車等に対する撤去、処分等措置を定めるものです。  次に、議案第20号 倉吉基金条例の一部改正についてであります。  これは、令和3年度をもって倉吉用品調達基金を廃止するためのものです。  次に、議案第21号 倉吉手数料条例の一部改正についてであります。  これは、倉吉印鑑条例改正することに伴い、関係する手数料名称等を改めるものです。  次に、議案第22号 倉吉印鑑条例の一部改正についてであります。  これは、市民負担軽減を図るため、印鑑登録に関し、手続をより簡素なものとするものです。  次に、議案第23号 倉吉パークスクエア設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。  これは、倉吉パークスクエアの広場の効率的な管理に資するため、その所管を市長部局から教育委員会に移すものです。  次に、議案第24号 倉吉駐車場設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。  放置自転車等に対する措置に関し、先ほどの条例を直接適用させることができない倉吉周辺駐車場についても、同様の措置を講ずることができるようにするためのものです。  次に、議案第25号 倉吉市道路の構造技術的基準等に関する条例の一部改正についてであります。  道路構造令改正を踏まえ、市道の構造技術的基準として、自転車通行帯について規定するものです。  次に、議案第26号 倉吉税条例及び倉吉国民健康保険条例の一部改正についてであります。  市税及び国民健康保険料に関し、市民利便性向上を図るため、減免申請の期限を見直すものです。  次に、議案第27号 倉吉国民健康保険条例等の一部改正についてであります。  郵便法改正による土曜配達の休止等に伴い、国民健康保険料等の納期に係る一律の始期適用が難しくなり、また、納期は期限のみを指定すれば足りることから、関係する条例において所要の改正を行うものです。  次に、一般案件について御説明いたします。  まず、議案第3号、工事請負契約の締結についての議決の一部変更についての専決処分についてであります。  令和3年3月22日の議決を経て締結した関金地区情報通信基盤設備等改修工事請負契約について、その契約金額を変更する必要が生じたため、令和4年2月15日に専決処分を行ったものです。  次に、議案第28号 財産の無償貸付けについてであります。  旧山守小学校施設の活用により関金地区持続的発展及び市全域活性化を図るため、これを民間事業者に無償で貸し付けるものです。  次に、議案第29号 財産の取得についてであります。  豪雨等の際に緊急の排水作業を行うためのポンプ車を購入するに当たり、議会議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の基準に該当するため、本議会議決を求めるものです。  以上、今回提案しました諸議案につきまして、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ○議長福谷直美君) 以上で本日の日程は終了いたしました。(鳥飼議員議長議事進行」と呼ぶ) ○11番(鳥飼幹男君) 1点、議長の元で確認をしていただきたいと思いますが、今の市長提案の中の4ページ、一番上に子宮頸がん予防接種について提案理由説明がありました。その中に、国が積極的な勧奨を再開するということで、この2,700万円余の予算について、そこに現対象者及び積極的な勧奨を差し控えた、いわゆるキャッチアップ接種です。機会を逃した対象者接種を実施するための経費ということで、この文章を読みますと、現対象者キャッチアップ対象者全てを含めた予算で2,700万円余を計上したという、そう受け止めることができますが、先日あった予算説明会では、525人、1万7,666円を3回接種する、その経費が2,700万円余と私たちは報告を受けております。よって、キャッチアップ接種予算はここには計上されてないと思いますが、今の市長提案説明では、合わせた予算計上がされているように思いますが、この辺り、この文言で間違いがないのか精査をしていただいて、大事なきちっとした文言に直すのであれば、そういう形に直したほうがいいと思いますので、これは提案しておきます。 ○議長福谷直美君) それでは、鳥飼議員、精査をさせていただいて、また後に報告ということでよろしいでしょうか。 ○11番(鳥飼幹男君) はい。 ○議長福谷直美君) 了解いたしました。そのように取り計らいます。  以上で本日の日程を終了いたしました。  明日、明後日は休会とし、次の本会議は2月28日午前10時から会議を開き、市政に対する一般質問を行うこととして、本日はこれをもって散会といたします。                   午前10時30分 散会...